「タペータ」ヒーターQ&A
電磁波Q&A
- 冬場、暖房器具として使用しているもので電磁波が出ているものは何と何ですか?
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100Vの家庭用電源を使用して熱効果を得るものすべて電磁波を発生します。ホットカーペット・電気毛布・オイルヒーター・コタツ・石油ファンヒーター・電気ストーブ・セラミックヒーターなどなどほとんどですが、石油ストーブは着火に乾電池を使用するため、電磁波は発生しません。
- カバーの上に汚れ防止などのカバーなどを敷いても暖房効果は変わらないですか?
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はい、変わりません。
しかしながら『よくあるお問い合わせ』として、「通電するが暖かくならない」というのがあります。これは、実は「正常に作動している為に暖かくならない」場合があるのです。ヒーター本体はセンサー線が表面積に対しての平均値で温度差を感知する為、クッションなどを置いてしまうと、クッションの下のみ、かなりの熱を持ち、平均値ですから全体的には適温と判断され、カーペットは適温で運転しているが、横になっている人は全然暖かくない、という現象が起きてしまいます。使用時にはクッション、ソファーなどに気を配ってご使用下さい。
- メーカーによっては2時間や6時間で切れるタイマーが付いてますが、何故「タペータ」は12時間で設定されているのですか?
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タイマーの時間が短いと切り忘れが発生するからです。
“使用しない時は手動で切る”というのが事故等を防止する最善の策と思われます。「タイマーが付いているから大丈夫」と思いがちですが、節電の意味も含めて使う人がキチンと電源を切る事が実はとても大切な事です。
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「オールアース時代がやってくる」の著者 土田直樹氏(株式会社レジナ 代表取締役)が、市販の電磁波測定器ではわかりにくかったほんとうの電磁波の実態をお調べします。
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