電磁波カット タイルカーペット
電場フリー「オールアース®タイルカーペット」
身体と心の健康を考えた価値あるアイテム
ゆとりある付加価値を求めて
新しく取り組んだ結果がここにあります。
欧米各国では早くから着目されている電磁波。
近年、様々な研究機関により電磁波が人体に及ぼす影響が
徐々に解き明かされてきています。
しかしながら、生活環境により大きく異なる電磁波の影響に対する
具体的な対策は、まだ充分に確立されていないのが実情です。
例えば、一日の中で一番長い時間を過ごすオフィスの環境はどうでしょう。
オフィスのレイアウトやデザイン性の向上に貢献した二重床システムにより、
大量かつ自由な配線が実現しましたが、その副産物として大量発生した
各配線からの電磁波(電場のみ発生※磁場は発生していません)により
オフィス環境に大きな変化が生じているのです。
そして今回私たちがご提案するのは、オフィスに発生した不快な電磁波や
静電気を除去するという画期的な「オールアース®タイルカーペット」。
より柔軟な機能性と利便性を要求されるオフィスファシリティーだからこそ、
オフィスで仕事をする私たちの身体と心の健康に必要な要素を備えました。
ローコスト・短工期で施工できるオールアース®タイルカーペットが
貴方に提供するものは、どんなものにも置き換えることのできない
くつろぎと安心の空間なのです。
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正しいリズムが生まれる環境づくり
電場(電磁波の要素のひとつ)を知ることから始めましょう
電磁波とは、実は電場と磁場をひとつにした言葉です。
磁場は発生源からある一定の距離を保てば問題ないのですが、電場については様々な物質に帯電して伝播するという特徴があり、身体物同様にまとわりつくというものです。二重床のフローアクセスフロアーの下にある配線からは、この電場が発生しています。この電場をシールドするためには「アースをとる」ことなのです。
日本では、この電磁波の基準値というものがありませんが、スウェーデンでは基準値が設けられており、その基準値と比べると環境にもよりますが、5〜10倍もの電場が発生しています。
電磁波 | 周波数帯 | 測定距離 | 測定基準値 |
---|---|---|---|
電場(電界) | ELF(極低周波) | 前面50cm | 25.0v/m |
VLF(超低周波) | 前面50cm | 2.5v/m | |
磁場(磁界) | ELF(極低周波) | 前面50cm | 2.5mG |
VLF(超低周波) | 前面50cm | 0.25mG |
アースの必要性について
オフィスでは
パソコンやオフィスユーティリティーが急増し、それに伴い床下のフレキシブル配線も20年前に比べて約6倍も増加しています。欧米諸国との大きな環境の違いは、アース(接地)の必要性への考え方です。アースが取れない環境では電場の影響は大きく、電気は高いところから低いところへ移動していくので、伝導率の高い身体へ伝播していくのです。ですから、できるだけそうした電気への副作用である電場からの影響をなくして、より安心できる環境づくりには「アースが必要」なのです。
人体への影響のメカニズムについて
私たちの身体は周りの空気よりも導電率が高いため、電場に身体が触れ続けると、身体の表面に誘導電流が生じます。その小さな電流でも熱を誘起させるため、熱に弱い目や睾丸などだけでなく、皮膚表面に常に電気(静電気ではなく、周波数を持った極低周波電磁波)を帯びることで、皮膚のかゆみ、痛み、しびれ、頭痛、発疹などを引き起こすと考えられています。
さらにその延長線上には、喘息、じんましん、異常行動など神経系が刺激されることによる様々なアレルギー疾患が想定されます。
電気に依存し囲まれた環境で、人間の体内電位よりも大きな電位(極低周波電磁波の電場)が皮膚表面を覆っていることは、考えてみれば当然の事実ですが、この当たり前の環境ですら、アレルギー疾患など健康障害を引き起こす可能性が極めて高いと考えられます。
つまり、アレルギー疾患の根底には、電気との深い関わりがあるのではないかと考えられるのです。
電磁波測定結果
場所: | 株式会社船井財産コンサルタンツ |
目的: | 職場環境の改善を目的としたコンサルティング |
対策: | 約100台のパソコンは、現在アース機能付のOAタップから電源を取っており、電場を抑制することが出来る環境であることから、エルマクリーンへの接続という方法ではなく、このタップのアース線を使用して取り外しを容易に出来るように、特別にワニ口クリップ付アースコード方式を採用。 |
オールアース®タイルカーペット
オールアース住宅の技術 タイルカーペットがアースをとる
電磁波を集めて通す機能に優れた導電性繊維スパンボンドをタイルカーペットに組み込み、タイルカーペットを密着させて施工。そのものにアースを取り、施工された面積の全ての電磁波を低減※1させることができます。(大手タイルカーペットメーカーとの共同研究中※2)
※1電磁波の低減率は周りの環境にも影響されますのでご相談ください。
※2大手タイルカーペットメーカーとの共同研究について
日本蚕毛染色株式会社のご協力で大手タイルカーペットメーカーをご紹介いただき、弊社から「オフィスの環境改善について」というご提案をさせていただき、度重なる試験を行った結果、事業部の皆様のご尽力により、ようやく製品が出来上がりました。床下のフレキシブル配線(メンテナンスがスムーズに出来るための配線システム)などの床下配線からの電場を抑制できるという新しい機能を持った国内初のタイルカーペットとなります。
タイルカーペット電磁波(電場)除去のしくみ
表面のパイル部分で超静電(静電気除去)機能と下部にアース(電場除去)機能を持たせました。導電性繊維であるサンダーロン(日本蚕毛染色の商標登録です)を内部に組み込んだことで、タイルカーペットの施工マニュアルに準じた施工に「アース(接地)工事」を追加したシンプルな施工となります。
※但し、施工時に電磁波の低減率は周りの環境にも影響されるため、
その他の作業も一部必要となる場合があります。
タイルカーペットの防汚性
オールアース®タイルカーペットは防汚糸を使用し、さらにフッ素系樹脂による加工を施しているため極めて高い防汚性能を発揮します。
加工のあり・なしでは汚れの程度に歴然とした差があり、メンテナンス性にも違いが出ます。マイクロスコープの写真でも、汚れの蓄積状態に、はっきりした違いが見てとれます。
繊維の汚れ比較
防汚加工あり | 防汚加工なし |
撥水性
防汚加工を施していないカーペットはコーヒー等の汚れがすぐ染み込みますが、オールアース®タイルカーペットは撥水・撥油性が高く、汚れをはじきます。すぐに拭き取れば染み汚れも残りません。
防汚加工あり | 防汚加工なし |
試験方法:JIS L 1023(回転している円形の試料片に汚染物質を散布して、バキューム後の汚れ程度を評価する。)
タイルカーペットの耐久性
オールアース®タイルカーペットは耐久性に優れたBCFナイロンを使用し、さらにパイルを高密度に打ち込むことで、へたりを抑え長時間使用しても美観を維持できるよう設計されています。右のグラフは、オールアース®タイルカーペットとナイロン素材の他社タイルカーペットで耐久性(厚さ減少率)の試験を行った結果です。
電磁波抑制タイルカーペット試作テスト
タイルカーペットがアースをとる
床下の屋内配線及びタイルカーペット上のパソコンACアダプターからの極低周波電磁波の電場についての抑制状況をテストしました。
測定環境 | 100V電源 屋内配線(Fケーブル3m×3本) |
発生源との距離設定 | 20センチ |
室温・湿度 | 22度/65% |
(1)GA100(汎用タイプ) | (2)GA100 |
(3)GSA100(制電タイプ) | (4)GSA100(制電タイプ) |
試験結果 | ||||||
- | 測定ポイント | |||||
試作タイプ | アースの有無 | A | B | C | D | E |
GA100(汎用タイプ) | 無 | 240 | 260 | 290 | 240 | 240 |
有 | 240 | 260 | 290 | 240 | 240 | |
GA100 | 無 | 240 | 260 | 290 | 240 | 240 |
有 | 6 | 20 | 86 | 12 | 10 | |
GSA100(制電タイプ) | 無 | 240 | 260 | 290 | 240 | 240 |
有 | 6 | 22 | 66 | 19 | 7 | |
GSA100(制電タイプ) | 無 | 240 | 260 | 290 | 240 | 240 |
有 | 220 | 240 | 250 | 240 | 240 |
オールアース®タイルカーペット
オールアース®タイルカーペット | ||||||||||
不安な電場、不快な静電気をカット!
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