はじめに〜日本の家庭に平和を

電磁波対策へのパッション

なぜに私は電場対策とその啓蒙に情熱を注ぐのか


プレマ株式会社中川信男

一つのたとえ話をしましょう。
「夫は、妻に優しくするべきである」
これは常識といえるでしょう。

「優しい」ことは、目に見えないことなのです。
まさに空気のようなものです。

しかし、多くの世の夫は、
「優しいとは、具体的にどういうことか?」
ということを研究したり、考えたりすることは滅多にありません。

ですから、優しくありたい夫ですら、
「仕事で忙しいだから、仕方ない」
「日曜のゴルフは仕事の一部だろう」
「誰が食わしてやっているのか!」
という発言が出てしまったりします。

私は、自戒を込めてこう思うのです。


一転、電磁波問題に目を向けましょう。


「電磁波は怖いらしい」というのは、少しずつ常識と言われつつあります。

何が怖いのか?
対策の近道はなにか?
本当に身近な問題はなにか?

具体的なことに言及されることはあまりありません。

夫婦関係と同様、いったい何が具体的に出来ることなのかを掘り下げることこそ、今、必要だと感じます。

電磁波も「見えない」「聞こえない」「臭わない」のです。

しかし、女性には「感じることが出来る」人が多いのです。その男が本当に優しいかどうか、わかるのと同じです。


私は、それが『家庭内に原因』があることを申し上げたいのです。


夫婦関係も、電磁波も、家庭内の思いのほか、身近なところに原因があります。

そのことを知って頂きたいと思います。

この先に申し上げることは若干難しいこともありますが、是非読み進めて下さい。

2008年 ボルネオ島にて 中川信男

中川信男